こんにちは‼️
Lapish counselorです(*˙˘˙*)ஐ
皆さんはアロマセラピーってご存知ですか?
聞いたことあるけど詳しくは知らない💦
という方が多いと思います。
ですので、今回はアロマテラピーついて書いていきたいと思います٩(ˊᗜˋ*)و✨
アロマテラピーといえば…
『香りを嗅いでリラックス』
『香りを使って何かする』
というのが、一般的なイメージだと思います。
でもアロマはとっても奥が深くて、幅広いんですよ(*˙˘˙*)ஐ
そもそもアロマセラピーとは?
『アロマ=aroma』の意味は『芳香』
『テラピー=therapy』の意味は『治療』で
植物から抽出した香り成分である精油(エッセンシャルオイル)を使って、心身のトラブルを穏やかに回復し、健康や美容に役立てていく自然療法のことです!
ココロへの作用
香りを嗅ぐことにより、香りの情報が、鼻から伝わり、気分がリラックスしたり、元気になったり、幸福感を得ることができます。
カラダへの作用
精油の分子は非常に小さく、呼吸又は皮膚に塗布すると、粘膜や皮膚から吸収され香り成分がカラダの隅々まで行き渡り、全身の各器官に働きかけてくれます。
様々なやり方があり
芳香浴(アロマポットなど)
林浴法(アロマバス)
湿布法
吸入法(ハンカチやティッシュ)
などがあります(*´꒳`*)✨
〜芳香浴〜
芳香浴はアロマテラピーを気軽に楽しむ最もポピュラーな方法です!
天然のアロマオイルを使って、お部屋にやさしい香りを充満させることで、日常のストレスから解放され、ゆったりとした気分を味わうことが出来ますよ!
・アロマポット(オイルウォーマー)
使い方と特徴
アロマポット(オイルウォーマー)は、キャンドル式のアロマ芳香器です。
上部の受け皿にお湯や水を入れた後、アロマオイルを1~5滴たらして使います。
器の下にキャンドルをセットし、火をつけると、オイルが揮発し、香りがお部屋に広がります。
香りが立ちやすく、比較的安価で手に入るのが特徴です。
キャンドルを使用するため、火の取扱いには十分注意する必要があります。
・アロマランプ(アロマライト)
使い方と特徴
アロマランプ(アロマライト)は、電球の熱を使ったアロマ芳香器です。
アロマポットと同様に、アロマオイルを温めて香りを広げます。
上部の受け皿にお湯や水を入れた後、アロマオイルを1~5滴たらして使います。
スイッチを入れると電球が灯り、やさしい光と香りがお部屋に広がります。
火を使わないため安全で、就寝時でも安心して使用することが出来ます。
アロマポットに比べ価格は高めですが、デザインも豊富で、お部屋のインテリアとしても楽しめます。
・アロマディフューザー(超音波式/スチーム式)
使い方と特徴
ミスト(霧)が出るタイプのアロマ芳香器です。アロマミスト、アロマ加湿器とも呼ばれます。
超音波振動板で水を振動させ、冷たいミストを発生させる「超音波式」のものと、タンクの水を加熱し、熱い蒸気を発生させる「スチーム式」のものがあります。
超音波式のものが一般的で、種類も豊富です。加湿量はそれほど多くありません。
スチーム式のものは加湿量は多めですが、熱い蒸気が出るためやけどなどに注意が必要です。
発生したミストが目に見えるため、視覚的にも楽しめます。イルミネーション機能を備えたものもあります。
〜林浴法〜
全身浴法は、浴槽に湯をはり、5滴以下の精油を落とし、よくかき混ぜてから入浴します。
リラックスしたい時
ぬるめのお湯に15分~20分ぐらい長めにつかるとよいでしょう。
半身浴法は、
浴槽にみぞおちまでつかるぐらいの湯をはり、
1~3滴の精油を落としよくかき混ぜて入ります。
上半身を冷やさないように乾いたタオルなどをはおってゆっくり20分ぐらいつかりましょう。
どちらも精油だけを入れてもよいのですが、精油は水に溶けにくく
特にレモンなどの柑橘系やフェンネル、バジルなどのスパイス系の精油(エッセンシャルオイル)は、
皮膚に刺激を感じることがあるので、キャリアオイル(植物油)や天然塩で希釈したほうがオススメです。
バスオイルの作り方 <基本のレシピ>1回分
ガラスの器などに20mlのキャリアオイル(植物油)に好きな香りの精油を1~5滴をいれ、よく混ぜます。
お風呂のお湯の中に入れてよくかき混ぜて入浴します。
植物油にはスイートアーモンド油、オリーブ油、ホホバ油などがあります。
バスソルトの作り方 <基本のレシピ>1回分
天然塩大さじ1杯に好きな香りの精油を1~5滴をいれよく混ぜます。
お風呂のお湯の中に入れて、よくかき混ぜて入浴します。
天然塩には発汗作用もあるので、シェイプアップの効果も期待できますよ!!
【補足】
何回分かまとめて作ってガラス瓶などに保存しておいても大丈夫です!
作りおきしたものを使うときは使う前によく混ぜ合わせてくださいね✨
冷暗所において1ヶ月ぐらいまでに使ってください。
〜湿布法〜
温湿布のやり方
洗面器などの容器にお湯をいれ、精油を1~3滴落とします。
そして木綿のタオルなどをその中に入れます。
それから表面に浮いた精油(エッセンシャルオイル)を含ませるようにして、
絞るときに熱さに注意してに軽くしぼって、患部にあてます。
温湿布は慢性の痛みや腹部の痛みに効果があります。
また、腰痛や生理痛、下痢やおなかの調子が悪いとき、 さらに肩こりなどにも有効です。
筋肉は、温かいと弛緩するので、温湿布はリラックス効果もあります。
冷めてきたら、同じことを繰り返します。
炎症や腫れがある場合は避けてくださいね💦
冷湿布のやり方
お湯の代わりに水や氷を洗面器にいれ、精油を1~3滴落とします。
あとは温湿布のときと同じです。
木綿のタオルなどをその中に入れます。
それから表面に浮いた精油(エッセンシャルオイル)を含ませるようにして、軽くしぼって、患部にあてます。
冷湿布は急性のトラブル、例えば打ち身やねんざ、日焼けなどの炎症を鎮めるときに行います。
虫さされによるかゆみやはれにも有効です。
患部にあてたタオルが温かくなってしまったら、同じことを繰り返します。
〜吸入法〜
かぜやのどの痛みなど呼吸器系の不調を緩和するのに有効なのが、吸入法です。
吸入法というのは、
精油(エッセンシャルオイル)をハンカチやティッシュなどに1~2滴落とし、
鼻の近くにもっていき、香りの成分を積極的に吸い込む方法です。
また、蒸気吸入法として洗面器などに熱めのお湯をはり、
そこへ3滴以下の精油(エッセンシャルオイル)を落とし、
その蒸気を吸入する方法もあります。
女性は、顔に当たる美容効果をかねて蒸気吸入法をすることが多いです。
蒸気吸入のときは目を閉じておきましょう。
洗面器を使う場合は、湯気が逃げないようにバスタオルなどを頭にかぶります。
湯気が立たなくなったら精油(エッセンシャルオイル)ではなく、お湯を足してくださいね。
【吸入法の注意点】
• 蒸気吸入法はやや刺激が強いので、せきが出る時やぜんそくの方や敏感肌の方は避けてくださいね。
その他にも最初にお伝えしたように、皮膚からも吸収するので
アロママッサージなどもオススメです!!
新松戸店ではアロマオイルをつかったハンドマッサージや、お首のマッサージ、フェイシャルエステをやっております!
その時の体調によって香りの好みが変わることもありますので、カウンセリングをしっかりさせて頂き
お客様の体調に合わせてアロマオイルを調合し、施術させて頂きますので
気になる方はいつでもお気軽にお声がけ下さいね(*´꒳`*)✨