寒色カラー?暖色カラー?
はい!どうもこんにちは皆さん鵜澤です今日はですねいやねーあのー
自粛してる間にカラーを繰り返してる人いてるじゃないですか
金髪→黒染め→金髪→ピンク→赤とか無茶苦茶、髪をいじめ倒す人もいてると思うんですよ(人の事言えないワッショイ!)
カラー好きな人なら多分気になるというか、1度は悩むと思うんですけど
果たして自分に合うカラーはなんぞや?
赤?青?金髪?
色々ありますけど、カラーを一番合わせにいくべき所は肌の色なんですよね
女の子ならとくにわかると思うんですよこれって
なんでかって化粧と原理は一緒なんで、どの系統で合わせなきゃいけないかっていうのは男子よりも理解が早いんじゃないかなと
まず、一番先にお伝えします、日本人に緑は合いません
ハーフの人とか、外国人のような顔立ちしてる人ならぎり大丈夫ですけど、日本人が緑入れると顔色悪く見えるんで基本合いません(ポイントで緑、インナーで緑なら大丈夫です)
次に考えるのは暖色と寒色
暖色系カラーとは、暖かみのある色で赤、オレンジ、ピンクなどですね
主にパーソナルカラーがイエローベース、つまり肌が黄色寄りの人で春、秋タイプの方に合うとされています
寒色系カラーとは、涼しい色、冷たさやクールさの色で、青、水色、青緑などです
主にパーソナルカラーがブルーベース、つまり肌が青みのある色白寄りの人で夏、冬タイプの方に合うとされています
では、それぞれのメリット・デメリットを説明していきます
暖色系カラーのメリット
- ・寒色に比べ色持ちがいい
- ・雰囲気が明るく見えるため好印象
- ・ブリーチなどをしなくても出来るカラーバリエーション
暖色系カラーのデメリット
- ・色が濃いため残留してしまい次にするカラーに影響が出てしまう
- ・色が抜けると茶髪か朱色のような色落ちになってしまう
- ・暖色→寒色には出来ない事もある(しにくい)
寒色系カラーのメリット
- ・落ち着いた雰囲気に見えるため大人っぽく見せる事ができる
- ・色素が薄い為カラーチェンジがしやすい
- ・色素が残留しにくくカラーによっては色落ち後も楽しめる
寒色系カラーのデメリット
- ・色落ちがとにかく早い
- ・ベースをしっかりつくらないと色落ちが汚くなる
- ・カラーによってはブリーチをしなければならないため痛む
といった、それぞれ良さと悪さがあるので、やはりここは好みによってきたりはしますが、僕個人のオススメは
暖色をしたあとに寒色がしにくいという点を踏まえて、
ノーマル→寒色→暖色→ノーマルといった順でカラーを楽しむほうが個人的にいいのかなと思います
が、やはりその点も美容師さんにご相談なさっていただいて、一緒に決めていくほうがいいでしょう
お客様に合ったスタイル、カラーをラピッシュはご提供いたします!
では今回はこのへんで!
この夏、コロナに負けずバチバチにカラーを決めて乗り越えていきましょう!!
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