鹿角でランディングネット(渓流タモ)作った件
酷暑と言われた暑い夏も終わり、渓流釣りもシーズンオフになり、バイクに乗るのも辛い寒い寒い冬が今年もまたやって来ます⤵
冬は大の苦手でして、私にとって苦難と試練の季節であり、熊の様に冬眠して目が覚めたら春~っ!!って事にならないかなーといつも心から願う常盤平店のカヤヌマです。
私の好きな渓流釣りでは、魚をすくうタモなる物を使うのですが、今まではこだわり無く安い折り畳みできるタモを使っておりました、それがこちら↓
まぁこれでも特に問題は無いのですが、こだわる釣り人達はもっとカッコいいタモや、自分で作ったりカスタムしたりして、素敵な写真を撮ったりします。例えば↓
いやー素敵✨(興味無い人には伝わらないこのもどかしさよ)
なのでわたくしも色々調べてカスタムしちゃおー!と思いましてこんな物を入手致しました↓
そう、鹿の角です。
でも死んだ鹿さんから取ったとかちょっと抵抗あるかも、、、と思い調べてみたら、なんと鹿さん(オス)の角は毎年生え替わるらしい!なので猟師さんや山で仕事する人達にとっては、落ちてても珍しくない物だそうです。ふーん、知らなんだ。
という事で、夜な夜なギコギコ切ったりヴィーンってドリルやらルーターやらを駆使して、接続部分を強度的にどうするかなど(DIY好きはここが一番楽しい)、無い頭をひねったりして完成したのがこちら↓
まぁまぁ初めてにしては上出来かと。
これで来シーズンは素敵な渓魚を撮りたい!!
っと実はここまでが長い前置きでして、、、
話が長いとミーティングや会議で皆によく怒られるカヤヌマです、、、
本題は次に続きます✋
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